【2トーンのキャンパー】日産NV200バネット・マルチベッドワゴン ジャパンキャンピングカーショー2021

公開 : 2021.04.05 11:48  更新 : 2021.10.11 09:41

日産から車中泊ニーズに応える3モデルが「ジャパンキャンピングカーショー2021」に登場。製作はオーテック。ここでは「日産NV200バネット・マルチベッドワゴン」を見てみましょう。

オーテック製 車中泊向けモデル

text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

千葉県・幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー2021に、日産が車中泊をテーマにしたモデル群を出展。

その中から、「NV200バネット・マルチベッドワゴン」をここではご紹介しよう。

日産NV200バネット・マルチベッドワゴン(ジャパンキャンピングカーショー2021)
日産NV200バネット・マルチベッドワゴン(ジャパンキャンピングカーショー2021)    上野和秀

じつは、製作は特装車を手掛けるオーテックジャパンが担当。

本格的な構造のベッドシステムは、収納することにより、通勤・買い物などで普段通りに使えるというもの。

災害が多い日本では、一時的な避難場所として使用できるという点も、覚えておきたいポイントだ。

NV200バネット マルチベッドワゴンとは

N350キャラバンよりもコンパクトなボディサイズが人気の「NV200バネット」、そのマルチベッド仕様を詳しく見ていこう。

「NV200バネット・マルチベッドワゴン」は、ワゴン2列シート車がベースで、パワートレインはガソリン1.6Lのみとなる。

日産NV200バネット・マルチベッドワゴン(ジャパンキャンピングカーショー2021)
日産NV200バネット・マルチベッドワゴン(ジャパンキャンピングカーショー2021)    上野和秀

セカンドシートを折りたたみ、荷室の左右にあるベッドボードをセットすればフラットなスペースが出現。フロアパネルは適度な柔軟性を備え、汚れの手入れが楽なロンリューム張りとされた。

ベッドスペースは進行方向側で1720mm、左右方向で1270mmを確保。ベッド下の空間は390mmの高さが確保される。

外観もベッドも、2トーン仕様

「マルチベッドワゴン」にはモノトーンの標準色のほか、専用のボディカラーとして2トーンカラーを2種類用意。パステル調の2トーンブルー系と2トーンイエロー系は、ラブリーな雰囲気を放つ。

専用2トーンカラー車では、ボディカラーにあわせた色のベッドシステムとフロアパネルを選択することも可能。

日産NV200バネット・マルチベッドワゴン(ジャパンキャンピングカーショー2021)
日産NV200バネット・マルチベッドワゴン(ジャパンキャンピングカーショー2021)    上野和秀

また、先進安全装備として「インテリジェント・エマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」「ハイビームアシスト」「LDW(車線逸脱警報)」「標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)」などを備える。

価格はモノカラー車が262万4600円、2トーンブルー系標準色は271万9200円、2トーンイエロー系標準色は271万4800円となる。

記事に関わった人々

  • 上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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