毎日お洒落に使いこなせるコンパクトEV 10選 日常に溶け込む粒ぞろいの欧州モデル

公開 : 2023.04.15 18:05

10. オラ・ファンキーキャット

MG 4と同様、オラ(欧拉、ORA)のファンキーキャットは中国製だが、まだ魅力不足なところがある。現在のところ、英国では48kWhのバッテリーに171psのモーターを組み合わせる単一の仕様しかなく、コルサeやゾエといったライバルと比較しても、その競争力は中程度。実際に試乗してみると、群衆の中で際立っている点はあまり見当たらなかった。しかし、異様に豪華なインテリアは、一部のユーザーにとって大きな魅力となるはずだ。

ファンキーキャットは、いくつか重要な点で不足がある。航続距離と充電速度は特に優れているとは言えないし、座り心地も素晴らしいわけではない。また、さまざまな不具合が発生しやすく、英国編集部によるテストの結論として、もう1サイクル開発が必要だと感じた。

10. オラ・ファンキーキャット
10. オラ・ファンキーキャット

記事に関わった人々

  • 執筆

    リチャード・レーン

    Richard Lane

    役職:ロードテスト副編集長
    2017年よりAUTOCARでロードテストを担当。試乗するクルマは、少数生産のスポーツカーから大手メーカーの最新グローバル戦略車まで多岐にわたる。車両にテレメトリー機器を取り付け、各種性能値の測定も行う。フェラーリ296 GTBを運転してAUTOCARロードテストのラップタイムで最速記録を樹立したことが自慢。仕事以外では、8バルブのランチア・デルタ・インテグラーレ、初代フォード・フォーカスRS、初代ホンダ・インサイトなど、さまざまなクルマを所有してきた。これまで運転した中で最高のクルマは、ポルシェ911 R。扱いやすさと威圧感のなさに感服。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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