試乗記

2019.05.06

長期テスト 日産リーフ(1) ランニングコストやインテリアが改善

日産リーフ・テクナ

編集部より

EVを多く試しているアラン・ミューアが新型リーフの出来を確かめます。航続距離は物足りないものの、ランニングコストの低下やe-ペダル、運転支援装備などが快適で、実用性も十分。インテリアや安定性も改善しており、満足しているようです。

もくじ

ストレスを減らすクルマ 初代を超えるインパクトがあるか
物足りない航続距離 充電は自宅やオフィスで
運転支援技術を試す インテリアは改善
広いトランク e-ペダルが快適
ランニングコストはかなり減少
テスト車について
テストの記録

ストレスを減らすクルマ 初代を超えるインパクトがあるか

EVのメリットは排出ガスを出さず、大気をきれいに保てるだけではない。EVに乗ると、間違いなくストレスを減らし、血圧を低く抑えることができるはずだ。低価格のEVでも運転すると非常にリラックスでき、めったに他のクルマに敵意を持ったり急ぐようなことはなくなる。

このような理由(と法外に高くなりつつあるガソリン価格)で、6カ月の間、再びEVに乗ることができてうれしく思っている(以前はルノー・トゥイージーとBMW i3に乗っていた)。ジャガーIペイスでないのは残念だが、同じくらい興味深く重要なモデル、日産リーフを試すことにしよう。


初代リーフは2011年に、現代のEV時代を切り開いた存在で、今年初めに新型にスイッチした。新型を知るには先代との比較が最も良いだろう。一番の違いはパワーとパフォーマンスが上がって航続距離が改善され、大容量化したバッテリーやスマートなインテリアを備えることになったことだろう。今年のオートカーアワードのゲームチェンジャーになる素質を備えていそうだ。

 
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