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マツダMX-5(ロードスター)30thアニバーサリー 試乗 素の良さを引き出す方法

2019.08.08

100字サマリー

オープン2シーターの代名詞ともなったマツダMX-5(ロードスター)の誕生30周年を祝う特別エディションが英国で登場。大幅に増えた価格に見合う内容を得ているのか、英国で試乗しました。

もくじ

30年に渡り100万台以上が売れたロードスター
30周年を祝うには少し物足りない特別仕様
アルカンターラが張られ高級感が漂う車内
オールドスクールだからこそ夢中になれる
30周年を祝う専用オプションも用意
優れたMX-5を好みで仕上げる楽しさもアリ
マツダMX-5(ロードスター)30thアニバーサリーのスペック

30年に渡り100万台以上が売れたロードスター

マツダMX-5(ロードスター)に特別仕様車が追加された。これまでもロードスターは、特別仕様車が多いことで有名。先代もその前も。世界的にリリースされているものを合わせると50種類くらいはあるようで、そのすべてが限定生産というわけでもない。その中には今回の試乗車のように、記念モデルも含まれている。

英国の場合、1991年にマツダ787Bがル・マン24時間レースで優勝したことを記念し、特別塗装が施されたマツダMX-5ルマンというグレードも存在していた。その特別仕様車は、さらに別の特別仕様車へも派生した。これまで30年にわたって、100万台以上のMX-5やミアータ、ロードスターが生産され続けていることにも驚かされる。

このマツダMX-5 30thアニバーサリーで用意されるボディカラーは1色のみ。マツダがレーシング・オレンジと呼ぶ、鮮やかなカラーだ。エクステリアに合わせてインテリアにも手が加えられ、レカロ製のシートが据えられ、ダッシュボードや操作スイッチ類などは特別仕立て。

ほかにもレイズ製の鍛造アルミホイールを履き、フロントブレーキはブレンボ製のブレーキキャリパーが装着される。その色はボディと同じオレンジ色。もちろん、控えめながら30thアニバーサリーのエンブレムがボディを彩る。

 
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