フィスカー・アトランティック

2012.04.04

アトランティックは、フィスカーがその社運を掛けて世に送り出すBMW 5シリーズに対抗する40,000ポンド(437万円)のEV4ドア・サルーンだ。プロジェクト・ニーナという名前で知られていたこのモデルは、フィスカーの最初のモデル、80,000ポンド(874万円)のカルマよりもより広いユーザーの獲得を狙ったモデルでもある。

フィスカーの社長、ヘンリック・フィスカーは、カルマの生産から学んだところが大きいといい、その学習はアトランティックの生産に生かされているという。「われわれはブランドが何かについてを知るために最初にカルマを生産した。明らかにアトランティックは、より多くの層に販売するためにクルマだ。しかし、われわれは安さではなく、本当の高級なメーカーとして知られることを望んでいる」とフィスカーはコメントする。

フィスカーはアトランティックのインテリアが「本当にスペシャル」なものだという。そして、現時点ではスポーツ・スタイルを望むオーナーから女性のオーナーまで3つの異なるトリムが用意されるという。

コンバーチブル・バージョンも計画しているという。また、将来的にはもっと異なるボディ・タイプも出る可能性があるという。しかも、右ハンドルも提供されそうだ。

アトランティックはレンジ・エクステンダーとしてBMWのエンジンを使用する。それは、カルマのGMベースのエンジンよりも、贅沢な要求に合わせた洗練されたエンジンということができよう。

アトランティックは、フィスカーのデラウェア工場で2013年秋に生産に入る。それは、カルマのステーション・ワゴン・バージョンであるサーフの前になる。

 

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