フォルクスワーゲン 「R」ディビジョン ホットEVを検討中

2018.08.07

100字サマリー

フォルクスワーゲンは、「ID」シリーズへのRバージョンの設定を検討中です。ただし、モデルの詳細や時期等は全くの未定であり、パフォーマンスと実用性の両立ができてからの登場となりそうです。VWはパイクスピークでもEV車で新記録を打ち立てています。

もくじ

Rにふさわしいパフォーマンスを
モータースポーツでも活躍

Rにふさわしいパフォーマンスを

フォルクスワーゲンは、EVのIDシリーズの高性能版としてRモデルを設定することを検討している。ただし、このバッジに見合う性能を実現できることが条件だ。

フォルクスワーゲンは先日のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにおいてID Rパイクスピークで参戦し、新記録を打ち立てた。現在IDモデルは4車種がアナウンスされており、その最初となるIDハッチバックは2020年に登場予定だ。

Rディビジョンのボスであるジョスト・カピトはAUTOCARの取材に対し、「もしわれわれがEVにRを設定するとしたら、それはRにふさわしいモデルでなければなりません」と語った。

ID Rの可能性について、カピトは「われわれの中で、レースや生産サイドからの案はあります。ただし、その時期は未定です。この技術の発展は凄まじいスピードで進んでおり、毎月のように新技術が生まれています。いつの日か、求める水準が実現できるでしょう」

カピトはEVのRバージョンの開発について、レースカーなみのパフォーマンスとバッテリーライフの両立が困難だという。このバランスの実現こそが、IDにRバージョンが設定される時期を決定することになるだろう。

 
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