戦いの場から公道に舞い降りたモンスターマシン 22選 後編

2019.04.28

サマリー

後編では1990年代以降に登場したモデルをご紹介します。DTMやBTCCで勝利すべく登場したホモロゲーションスペシャルや、ル・マンでの勝利を目指した禁じ手のモデルなどに混じって、日本からも3台がエントリーしています。そして最新の1台は2017年デビューのあのモデルでした。

12:メルセデス・ベンツ190E 2.5-16エボリューションII(1990年)

さまざまなツーリングカー選手権が開催されているが、なかでもドイツのDTMはもっとも人気のあるシリーズのひとつであり、そのホモロゲーションスペシャルも非常に強烈なモデルばかりだった。

メルセデス・ベンツは、エントリーレベルのコンパクトサルーンである190E(社内におけるコードネームはW210だ)でのDTM参戦を決め、改良されたサスペンションと新形状のスポイラー、さらには膨らませた前後フェンダーに、198psのパワーを組み合わせたエボリューションを登場させている。

1992年には、ライバルであるBMWの猛追を受け、エボリューションIIがデビューしており、さらにスポイラーが大型化し、改良されたエンジンは238psを発揮していた。

メルセデスからは、それぞれエボリューションIが500台、エボリューションIIが502台送り出されている。

 
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