クラウンで(よ)どこへ行く? クロスオーバー特別仕様車「ランドスケープ」 仕様も一部改良
公開 : 2024.04.06 11:45
トヨタはクラウン・クロスオーバーにアウトドアな世界観を表現した特別仕様車「ランドスケープ」を発表。加えて仕様を一部変更し発売を開始しました。外装/内装のカラーも追加され選択肢が増えています。
クラウンの一部改良と特別仕様車「ランドスケープ」
トヨタは、クラウン(クロスオーバー)を一部改良するとともに特別仕様車を設定し、発売を開始した。
主な改良内容
・アウトドアな世界観を表現した、特別仕様車クロスオーバーRSランドスケープを設定
専用外装色(ブラック×アーバンカーキ)/オーバーフェンダー/マッドガード/ヒッチメンバー/60:40分割可倒式リヤシート(トランクスルー)などを特別装備し、メーカー希望小売価格は685万円。
・クロスオーバーRSアドバンスト/クロスオーバーGアドバンスト“レザーパッケージ”/クロスオーバーGアドバンストで好評な装備(ハンズフリーパワートランクリッド/イージークローザー/カラーヘッドアップディスプレイ等)を標準化し「クロスオーバーRS」/「クロスオーバーZ」/「クロスオーバーG」/「クロスオーバーX」の4グレードへ集約
・2.5L HEVの上級グレードである「Z」を新設
従来「RS」にしか設定のなかった、上級安全装備や上級ナビを標準装備、後席快適オプションも選択可能に
・外板色に「マッシブグレイ」を追加
「クロスオーバーRS」/「クロスオーバーZ」/「クロスオーバーG」
・内装色に「ブラック/サドルタン」を追加
「クロスオーバーRS」/「クロスオーバーZ」
・内装の質感を向上
ドアトリム・インパネ・センターコンソールボックスにソフトパッド追加など
・「クロスオーバーG」にアップグレードレディ設計を施し、車両購入後の機能追加を可能に
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