【なぜ70年生き続けているのか?】クラウン70周年記念展、3月1日(土)からトヨタ博物館で開催
公開 : 2025.02.10 07:05
『トヨタ・クラウン』誕生から今年で70周年を迎えます。国産最長寿の乗用車として16代にわたり続いています。今回の企画展では1955年の販売開始から現在までを創業期・成熟期・変革期に分け、全16代の車両で紹介します。
『クラウン』開発の歴史がわかる
読者の皆さんは『クラウン』に対してどのようなイメージがあるだろうか? また、一番好きなのは何代目のモデルだろう。
クラウンの原点には豊田喜一郎の「大衆乗用車をつくり、日本の暮らしを豊かにしたい」という想いがあった。 誕生から今年で70年。 国産最長寿の乗用車として16代にわたり続いている。

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トヨタ博物館
今回の企画展では1955年の販売開始から現在までを創業期・成熟期・変革期に分け、全16代の車両で紹介する。
これまで決して平坦な道のりではなかった。『なぜ70年生き続けているのか……』。時代によって変わっていく『日本の暮らし』に合わせて『クラウンらしさ』を追い求め、『継承』と『革新』を繰り返したクラウンの開発の歴史を知っていただきたい。そんなトヨタの想いが詰まったイベントだ。
開催場所はトヨタ博物館(愛知県長久手市横道41-100)文化館2階 企画展示室/1階エントランス。開催期間は2025年3月1日(土)から8月3日(日)まで。
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