【道は六連星に聞く】スバルが作ったナビアプリ『SUBAROAD』にSTIコラボの新コース登場!赤城山はニュルに似てる?

公開 : 2025.08.06 11:45

利用率が特に高いのがレヴォーグ

今回の試乗車はスバル・レヴォーグのSTIスポーツ(2.4リッター)とSTIスポーツEX(1.8リッター・ターボ)の2台。

スバル車のなかでも、スバロードの利用率が特に高いのがこのレヴォーグだという。ツーリングを楽しむためのワゴンというレヴォーグのコンセプトが、スバロードとよくマッチしていることがその理由だろう。

写真は1.8リッター・ターボのスバル・レヴォーグSTIスポーツEX。
写真は1.8リッター・ターボのスバル・レヴォーグSTIスポーツEX。    平井大介

まずは佐々木さんにステアリングを握ってもらい、スバロードのルートを走り始める。「この辺の緑が開けた景色が、ニュルブルクリンクに向かう道にそっくりなんですよ」と佐々木さん。

「正直、からっ風街道のワインディングロードがノルドシュライフェのコースにうりふたつというわけではありませんが、アップダウンがあったりブラインドコーナーが少なくないのは、ニュルと似てなくもないですよね」

佐々木さんのそんな言葉に耳を傾けながらスバロードのルートを走る楽しさは格別だったが、実は『STIの真髄は好みから。GTドライバーと体感、“赤城のニュル”を駆けろ!』には、STIからスーパーGTに参戦している井口卓人選手と山内英輝選手がルートや立ち寄りスポットを解説したトークも収録されている。

ふたりの会話は、まるでAMラジオ番組のようにテンポがよく、いい意味で、とてもレーシングドライバーとは思えない。なお、同じスバロードでも今回ご紹介した以外のルートは通常のアナウンスになるというから、皆さんもスバロードをダウンロードしたうえで赤城山まで足を伸ばしてみてはいかがだろうか。

記事に関わった人々

  • 執筆

    大谷達也

    Tatsuya Otani

    1961年生まれ。大学で工学を学んだのち、順調に電機メーカーの研究所に勤務するも、明確に説明できない理由により、某月刊自動車雑誌の編集部員へと転身。そこで20年を過ごした後、またもや明確に説明できない理由により退職し、フリーランスとなる。それから早10数年、いまも路頭に迷わずに済んでいるのは、慈悲深い関係者の皆さまの思し召しであると感謝の毎日を過ごしている。
  • 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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