HVを当たり前にした偉業 トヨタ・プリウス UK上陸25周年(1) 今でも新しい初代の走り

公開 : 2025.09.05 19:05

今でも新しい初代プリウスの走り

初代プリウスの走りは、今でも新しい。5代目も、同じ系譜上にあるハイブリッド・システムを搭載しているからだろう。

ダッシュボード上のシフトセレクターをスライドさせ、アクセルペダルを傾けると、EVモードで発進。右足を踏み込むと、1.5Lエンジンが始動しパワーが増す。だが、回転数はピークトルクを発生する領域に保たれる。

トヨタ・プリウス(初代/1997〜2003年/英国仕様)
トヨタ・プリウス(初代/1997〜2003年/英国仕様)    ジャック・ハリソン(Jack Harrison)

システム総合での最高出力は、99ps。加速力は鋭くないが、速度上昇はバッテリーEVのようにシームレス。エンジンのノイズも、殆ど耳につかない。回生ブレーキが実装され、強い減速時は摩擦ブレーキへの移行が感取される。

シートはベロア張りでふかふか。東京で乗る、タクシーを想起させる。かなり飛ばしても、燃費は18.0km/L前後が表示されている。

この続きとスペックは、トヨタ・プリウス UK上陸25周年(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジェームス・ディスデイル

    James Disdale

    英国編集部ライター
  • 撮影

    ジャック・ハリソン

    JACK HARRISON

    英国編集部フォトグラファー
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

トヨタ・プリウス UK上陸25周年の前後関係

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