小変更で大胆イメチェン ルノー・キャプチャー E-テック(1) 1.8Lハイブリッドはどんなハード?

公開 : 2025.09.30 19:05

やや狭めの車内 使い勝手は良好

車内の広さは、クラスの平均程度。シートは調整域が大きく運転姿勢は自然だが、座面が高め。身長180cmの筆者には、天井が近く感じられた。フロントガラスの上端が掛かり、信号もやや見にくい。試乗車のサンルーフは、頭上空間を更に制限していた。

後席は160mmスライド可能だが、1番後方へ寄せても、足元の空間は限定的。上下方向は920mmと平均的で、ハッチバックのクリオより約40mm広いが、フォルクスワーゲン・ポロの方が更に広い。座面が高いぶん、乗り降りはしやすいけれど。

ルノー・キャプチャー・ハイブリッド E-テック160 エスプリ・アルピーヌ(英国仕様)
ルノー・キャプチャー・ハイブリッド E-テック160 エスプリ・アルピーヌ(英国仕様)

小物入れが各所に用意され、車内の使い勝手は良好。ダッシュボードには多層構造のトレイが設けられ、ワイヤレス充電パッドも備わる。

荷室容量は、後席を一番後ろへ寄せた状態で484L。前へスライドすれば616Lへ広がり、背もたれを倒すと1275Lまで拡大できる。ただし、ハイブリッドの場合は駆動用バッテリーが載る都合で、150L以上狭くなる。

走りの印象とスペックは、ルノー・キャプチャー E-テック(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ウィル・リメル

    Will Rimell

    役職:ニュース編集者
    ニュース編集者としての主な業務は、AUTOCARのニュースの方向性を決定すること、業界トップへのインタビュー、新車発表会の取材、独占情報の発掘など。人と話したり質問したりするのが大好きで、それが大きなニュースにつながることも多い。これまで運転した中で最高のクルマは、アルピーヌA110。軽快な動きと4気筒とは思えないサウンドが素晴らしい。
  • 執筆

    ジャック・ウォリック

    Jack Warrick

    役職:常勤ライター
    クルマだけでなく、英国のローカルニュースとスポーツ報道にも精通し、これまで出版物、ラジオ、テレビなど、さまざまなコンテンツ制作に携わってきた。フォルクスワーゲン・グループの小売業者向けニュースウェブサイトの編集者を務めた後、2021年にAUTOCARに移籍。現在はその幅広い経験と知識を活かし、主にニュース執筆やSNSの運営を担当している。これまで運転した中で最高のクルマは、トヨタGRヤリス。一番のお気に入りだ。
  • 執筆

    マレー・スカリオン

    Murray Scullion

    役職:デジタル編集者
    10年以上ジャーナリストとして活動し、雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿してきた。現在はオンライン版AUTOCARの編集者を務めている。オースチンやフェラーリなど、1万円から1億円まで多数のクルマをレビューしてきた。F1のスター選手へのインタビュー経験もある。これまで運転した中で最高のクルマは、学生時代に買った初代マツダMX-5(ロードスター)。巨大なジャガーXJ220も大好き。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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