【淀屋橋に移転拡張オープン】新デザインのロールス・ロイス・モーター・カーズ大阪初お披露目!世界10台の限定車も日本初公開

公開 : 2025.10.04 07:05

ロールス・ロイス販売が急成長

セレモニー後、短い時間ながら林氏にインタビューすることができた。

林氏によると、ここ5年くらいでロールス・ロイスの販売が急成長を見せているという。まずは東京での新車販売で火がつき、それに中古車販売が続いた。

左からロールス・ロイスのニッケイン氏、ブラウンリッジ氏、そしてコーンズ・モータースの林氏。
左からロールス・ロイスのニッケイン氏、ブラウンリッジ氏、そしてコーンズ・モータースの林氏。    平井大介

そしてそれに引っ張られるかのように大阪の新車販売が「爆発的に伸びた」という。もちろん中古車販売も続き、「30年以上ロールス・ロイスの販売に携わってきて、当初は数えるほどしか売れませんでしたから、とても驚いています」と想像以上の勢いを感じている様子。

その要因については、ニュージェネレーション層からの支持が大きいという。若い世代や新規顧客が多く、例えばパーティイベントではひと昔の雰囲気とは違う種類の活気に溢れているという。

きっかけは明らかにSUVのカリナンが登場したことで、もちろん他のブランドに比べれば生産台数は限られるが、収益性などに手応えを感じている様子だった。なお、大阪の南港地域にサービスセンター新設と、東京では展開済みの車両預かりサービス『コーンズ・リザーブ大阪』の準備も進めているそうだ。

日本市場で各ラグジュアリーブランドが好調であることや、中心顧客が若い世代に移行しつつあることは理解していたつもりだが、その勢いを実感させるロールス大阪の移転拡張オープンであった。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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