1日かけても回りきれない! 北米の大地で見つけたクラシックカー 40選(後編) ジャンクヤード探訪記

公開 : 2026.01.04 11:45

ビュイック・ワイルドキャット(1964年)

1964年はビュイック・ワイルドキャット(1963-1970年)の発売2年目であり、8万4000台以上を売り上げた最も好調な年でもあった。4種類のボディスタイルの中で最も希少なのはコンバーチブルで、わずか7850台しか売れていない。

しかし、ご存知の通り、希少性と価値は必ずしも比例しない。だからこそ、この個体がクーリーズ・ステートワイド・スクラップ&サルベージに流れ着いたのだ。

ビュイック・ワイルドキャット(1964年)
ビュイック・ワイルドキャット(1964年)

リンカーン・コンチネンタル

1980年から1983年にかけて生産されたリンカーン・コンチネンタル・マークVI(6代目)は、フォード・モーター・カンパニーのフラッグシップモデルであった。こちらの2ドア・クーペはシグネチャーシリーズで、全オプションが標準装備されていた。ボディカラーはシルバーかバーガンディの2色のみで、内装も赤のレザーまたはベロアだった。

1980年代初頭の新車価格は2万1000ドルで、現在の価値で約9万ドル(約1400万円)に相当する。

リンカーン・コンチネンタル
リンカーン・コンチネンタル

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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