ホンダ・エンジンにカーボンボディ HPE SV R500(1) シャシー以外は別モノのロータス・エリーゼ
公開 : 2026.01.27 18:05
無数に施された細かな改良
ドライバー交代。筆者が運転席へ向かう途中、ウェブスターが3Dプリンターで出力されたエンジンマウントのことを話す。これにより、ドライブシャフトの位置が最適化され、CVジョイントの過熱を防げるとか。そんな細かな改良も、無数に施されている。
K20ユニットは、排気量が2.2Lまでボアアップされている。クランクは軽量な特注品で、コンロッドとピストンは鍛造品で、圧縮比は13:1。スロットルボディが気筒毎に組まれ、専用のハイカムは大径化されたバルブを15mm以上持ち上げるそうだ。

ロールケージが組まれたコクピットへ、少し声を漏らしながら身体を押し込む。ティレット社製バケットシートへ身体を固定すれば、既に気分は高揚気味。シフトノブは、アルミの削り出し。正面には、メーター用の小さな液晶モニターが据えられている。
気になる走りの印象とスペックは、HPE SV R500(2)にて。



















































































































































