動物の名前が付いたクルマ 26選(後編) 牛から熱帯魚、未確認生物『イエティ』まで?

公開 : 2026.01.24 11:45

X:ラーダXレイ

「Xレイ」は南米の小型淡水魚プリステラの呼称で、身体がほぼ透明であることから「X線魚」という意味でこう呼ばれる。観賞用の熱帯魚としても親しまれるプリステラが、2015年発売のロシア製コンパクトSUVにインスピレーションを与えた……というわけではなさそうだ。ほぼ間違いなく、無関係だろう。しかし、正直なところ、Xで始まる動物の名前が付いたクルマを探すのは簡単なことではない……。

X:ラーダXレイ
X:ラーダXレイ

Y:スコダ・イエティ

スコダのタフなクロスオーバー、イエティはここで紹介すべきではないのかもしれない。実在しない架空の生物だからだ。でも、イエティという名のクルマは確かに存在した。もう生産されていないのが残念だ。ところで、雪男が実在しない証拠を示せる人はいるだろうか?

Y:スコダ・イエティ
Y:スコダ・イエティ

Z:ダイハツ・ゼブラ

ハイゼットの拡大版であるゼブラは、1986年から2007年までダイハツのインドネシア子会社で生産されていた。その名は、ギリシャで短期間生産されたシャレードの派生車「アウトメカニカ・ダイハツ・ゼブラ」に由来する。ダイハツはゼブラという名称を選んだ理由を説明しておらず、また残念ながら、白黒の縞模様のボディカラーも設定されなかった。

Z:ダイハツ・ゼブラ
Z:ダイハツ・ゼブラ

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジェームス・アトウッド

    James Attwood

    役職:雑誌副編集長
    英国で毎週発行される印刷版の副編集長。自動車業界およびモータースポーツのジャーナリストとして20年以上の経験を持つ。2024年9月より現職に就き、業界の大物たちへのインタビューを定期的に行う一方、AUTOCARの特集記事や新セクションの指揮を執っている。特にモータースポーツに造詣が深く、クラブラリーからトップレベルの国際イベントまで、ありとあらゆるレースをカバーする。これまで運転した中で最高のクルマは、人生初の愛車でもあるプジョー206 1.4 GL。最近ではポルシェ・タイカンが印象に残った。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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