⽇本⼥性ならではの美意識、謙虚さ、奥ゆかしさを体現 ベントレー・ベンテイガ特別仕様車『サムシングブルー』10台限定で登場

公開 : 2026.02.24 07:05

約2年ぶりとなる日本向け特別仕様車

2月20日には、メディア向け発表会を六本木をマリナーがデザイン化した。ターゲットは女性となるが、現在日本での女性オーナー比率が10%ほどということで、もっとベントレーを知ってもらべく企画したという。マリナーをアピールする側面もあるようだ。もちろん男性が選ぶこともでき、取材時点で10台のうち数台は購入可能とのこと。

さてベントレー自体は、コロナ禍である2020年から2021年にかけての営業利益が、2000万ユーロの赤字から3億8900万ユーロの黒字、前年比1845%となる爆発的成長があり、そこからはコンスタントに黒字が続いている。

ベントレーモーターズ・ジャパンのブランドディレクターである遠藤克之輔氏。
ベントレーモーターズ・ジャパンのブランドディレクターである遠藤克之輔氏。    平井大介

日本市場は具体的な数値や台数は発表していないものの、「堅調なビジネスを維持している」と遠藤氏。「マーケットに合わせて成長していきたい」と今後に期待を寄せた。

2026年のベントレーは、アーバンラグジュアリーSUVであるBEVのデビューが控えている。『電動化の踊り場』ではあるが、既にベントレーは2年前にフルBEV化の計画を2030年から2035年へ後ろ倒ししており、今のところその計画に沿って進行している。

また、今年はベントレーのスポーツイメージをアピールしていくとのことで、日本にはベンテイガS、コンチネンタルGT Sなどの上陸が控えている。どうやらしばらく、ベントレーに注目する場面が多くなりそうだ。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事