新型『トナーレ』はアルファ・ロメオらしさを強調! 感じるのはイタリアらしい美と情熱

公開 : 2026.03.18 11:25

ボディカラーは5色を用意

日本に導入される新型トナーレは実質ヴェローチェの1グレードとなる。ボディカラーは新たにイメージカラーでスペシャル・メタリックのブレラ・レッドに加え、メタリックのモンツァ・グリーン、ヴェスヴィオ・グレー、ソリッドカラーのアルファ・ホワイト、アルファ・ブラックの5色が用意される。

シートはヴェローチェの場合ブレラ・レッドとモンツァ・グリーンではブラックのみとなるが、他の3色(グレー、ホワイト、ブラック)のボディカラーはブラックとレッドを選択できる。なおスプリントのシートはファブリックのみとなる。

こちらはモンツァ・グリーンで、合計5色が用意される。
こちらはモンツァ・グリーンで、合計5色が用意される。    上野和秀

安全面では、ユーロNCAPの5つ星評価が示す最高水準を確保。高度なレベル2運転支援機能パッケージ、レーンセンタリング機能付きインテリジェント・アダプティブ・クルーズコントロール、渋滞支援システム、ブラインドスポット検知、後方横断物検知、ドライバー注意力監視に加え、交通標識認識システム、歩行者・自転車検知機能付き自動緊急ブレーキを備える。

オーディオは465Wのアンプと14個のスピーカーで構成されるハーマン・カードン・プレミアム・オーディオシステムを標準で装備する。

価格はヴェローチェが653万円

新型トナーレは3月17日から全国のアルファ・ロメオ正規ディーラーで発売となった。気になる新型トナーレの車両本体価格はヴェローチェが653万円、ベースグレードとなるスプリントは599万円と発表された。

なおスプリントは受注生産車となり、日本で受注後にイタリア本国にオーダーするため納期が長くなる。

日本で扱い易いCセグメントSUVカテゴリーに属する新型トナーレは、イタリアらしい美と情熱を感じさせるスタイリングと走りが魅力の1台といえよう。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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