共通点はジウジアーロ!旧車オーナーが1週間乗ってみた(前編)【帰ってきたヒョンデ・アイオニック5長期レポート #9】

公開 : 2026.03.26 17:05

ポニー・クーペから繋がる未来

その未来とはEV専用モデルの量産化で、ポニー・クーペのデザインをモダンかつシャープなものにしたヒョンデ45を経て、プロポーションを余すところなく引き継いだアイオニック5が登場したのだ。

実はアイオニック5を初めて見たときから我が愛機であるアルファ・ロメオGT1600ジュニアとのツーショットを撮ってみたいと思っていたが、今回、ついにそれが実現した(感謝カンシャ)。

ポニー・クーペのイメージがヒョンデ45に受け継がれ、アイオニック5として昇華した。
ポニー・クーペのイメージがヒョンデ45に受け継がれ、アイオニック5として昇華した。    高桑秀典

もちろん、アルファ・ロメオのクーペとアイオニック5の間にデザイン的なつながりはなく、ジウジアーロが介在しているだけだが、筆者のGT1600ジュニアは奇しくも1974年式なので、ポニー・クーペの発表と時を同じくしてミラノの工場をラインオフしたのだ。

これも何かの縁だと思うので、ジウジアーロ・ファンのひとりとして、これからもポニー・クーペ、ヒョンデ45、アイオニック5のことを気にしていきたいと思う。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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