ホンダの新型AセグEV『スーパーワン』は5月下旬発売! 軽自動車規格の枠を超越する唯一無二の価値

公開 : 2026.04.10 11:05

専用開発の『ブーストモード』

運転をより刺激的な体験へと進化させる、専用開発のドライブモード『ブーストモード』を搭載。最大出力を通常モードの47kWから70kWへと拡大し、パワーユニットの性能を最大限に引き出し、力強く鋭い加速を可能にする。

さらに、7段変速の有段変速機のようなギアチェンジの感覚を再現した仮想有段シフト制御と、アクセルなどの操作に応じて迫力ある仮想のエンジンサウンドを車内に響かせるアクティブサウンドコントロールを連動させることで、EVでありながら、スポーティなエンジンを意のままに操るような運転感覚を提供する。

専用開発のドライブモード『ブーストモード』のメーター表示。
専用開発のドライブモード『ブーストモード』のメーター表示。    本田技研工業

また、ブーストモード作動時には、ステアリングのパドル操作による変速も可能で、より積極的なドライビングを楽しめる。

さらにブーストモードでは、メーターとイルミネーションに専用の演出を設定した。『バッテリー温度計』、『疑似タコメーター』、『出力計』から横成されるデジタルのトリプルメーターは、メカニカルなアナログ計測器を彷彿とさせるデザインを採用した。

疑似タコメーターは仮想のエンジン回転数を表示し、仮想有段シフト制御と連動し、視覚的な高揚感を演出している。

助手席インバネに採用したロングイルミネーションは、通常のドライブモードでは青色に発光し、ブーストモードでは紫色に変化。これにより、視覚や聴覚、加速感や振動といった体感を通じてドライバーの感性を刺激し、高揚感あふれるEVの走行体験を提供するとした。

ボースのプレミアムサウンドシステム搭載

スーパーワンの室内環境にあわせた専用オーディオとして、BOSE(ボーズ)と共同間発した8スピーカー搭載のプレミアムサウンドシステムを標準装備する。なおボーズのシステムをホンダの小型モデルに搭載するのは初となる。

ボーズ独自技術の『ダイナミックスピードコンペンセーション』により、車速に応じて音量と音質を自動調整し快適なリスニング体験を提供。さらに、荷室に設置した13.1Lの大容量サブウーファーにより、迫力のある重低音からクリアな高音までバランスの取れたサウンドを実現。まるでコンサート会場にいるような臨場感を全席で味わえるとのことだ。

ボーズと共同間発したプレミアムサウンドシステムを標準装備する。
ボーズと共同間発したプレミアムサウンドシステムを標準装備する。    本田技研工業

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    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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