ロールス・ロイス新型『スペクター・シリーズII』発表 大幅改良で航続距離18%延長、出力は680psへ

公開 : 2026.06.05 17:05

追加された新オプション

デュアリティ・ツイル(Duality twill)

シリーズIIの新オプションとして、竹由来のレーヨンを用いたシート生地に「RR」ロゴが刺繍されたものが加わった。最大260万針、長さ約16km分の糸を使用し、製作には最大25時間を要する。

プレイスド・パーフォレーション(Placed perforation)

レザーシートをレーザーカットして「独自のアートワーク」を描き出すことができる。夜の月明かりに照らされた雲をモチーフにしたデザインで、約8万個のパーフォレーションから構成されている。

インテリアパネル

ロールス・ロイス・スペクター・シリーズII
ロールス・ロイススペクター・シリーズII    ロールス・ロイス

英国サセックスのサウスダウンズの霧から着想を得たイルミネーション付きフェイシアは、ダッシュボード全体に広がり、8108個のピクセルを備えている。「精密な航空計器」に影響を受けた新しい時計も搭載されている。

ブリンドルド・ウォルナット(Brindled walnut)

「タイガーストライプ」模様のウッドパネルは、実をつけないウォルナットの木とユーカリ繊維の残渣を使用して作られている。「微細なガラスフレークの粉末」でコーティングされ、きらめくような効果を生み出している。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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