ジャガー新型『タイプ01』、10月にニューヨークで正式発表予定 象徴的な1000psのラグジュアリー電動GT

公開 : 2026.06.26 07:05

よりラグジュアリーなブランドに

タイプ01は2027年前半に市場投入される予定で、昨年12月のSUV『Fペイス』の生産終了以来、約1年半続いた生産休止期間に終止符を打つことになる。

ジャガーは全面的なブランディング刷新を進め、直近のモデルよりもはるかに高価格帯の、ラグジュアリー志向のEVを展開するブランドへと生まれ変わる。

モナコでデモ走行を披露したジャガー・タイプ01のプロトタイプ
モナコでデモ走行を披露したジャガー・タイプ01のプロトタイプ    ジャガー

新型タイプ01の価格は、約12万ポンド(約2500万円)から、ハイスペックモデルでは15万ポンド(約3200万円)以上となる見込みだ。ジャガーはこの価格帯により、BMWメルセデス・ベンツのようなプレミアムブランドと、ベントレーアストン マーティンのようなラグジュアリーブランドとの中間に位置づけられると考えている。

今後登場するモデルの詳細についてはまだ公式に確認されていないが、以前から大型セダンと大型SUVがジャガー専用プラットフォーム『JEA』をベースに登場する可能性が示唆されていた。現在、これら2車種は『タイプ02』および『タイプ03』の名称で量産化される見通しだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 執筆

    ニック・ギブス

    Nick Gibbs

    英国編集部ビジネス担当記者
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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