新型『アウディA6』セダン&アバント日本発売開始! Cd値0.23~の空力性能に、ガソリン&ディーゼル+マイルドハイブリッド搭載

公開 : 2026.06.27 07:05

MHEVプラスと俊敏なシャシー

新型『アウディA6』のパワートレインには、2.0L直列4気筒ガソリンターボ(272ps)の『200kW TFSI』と、2.0L直列4気筒ディーゼルターボ(204ps)の『150kW TDI』が用意される。

いずれも『7速Sトロニック』トランスミッションと『クワトロ』四輪駆動システム、そして48Vマイルドハイブリッドの『MHEVプラス』が組み合わされる。

新型アウディA6
新型アウディA6    アウディ

『MHEVプラス』は、発進や追い越し時には最大14psの電力アシストと23.5kg-mの追加トルクが上乗せされ、減速時には最大25kWの回生エネルギーが得られるほか、低速時には部分的電動走行が可能にして、燃費向上とCO2排出量の低減が図られた。

シャシー・セッティングは先代モデルよりも硬めに設計され、ステアリングレスポンスの向上と正確なハンドリングを実現した。

先進的機能の進化

新型『アウディA6』では、ライティングテクノロジーも進化、最新のマイクロLEDテクノロジーを採用した『デジタルマトリクスLEDヘッドライト』と『デジタルOLEDリアライト』を標準装備する。

ヘッドライトには48個LEDセグメント、OLEDリアライトには左右それぞれ198個のセグメントを備え、高度なパーソナライゼーションが可能となっている。

新型アウディA6
新型アウディA6    アウディ

MMIを通じて8通りのライティングパターンから選択が可能なほか、カミングホームおよびリービングホーム時のアニメーションは3パターンから選択したアニメーションが車両前方に投影される。

運転支援システムも大幅に進化し、『アダプティブクルーズアシストプラス』には、新たに高速道路における車線変更アシストが追加された。

これは、ウインカー操作により車両周囲の状況を判断し、可能な場合はハンドリング操作をアシストするものである。

また、駐車支援機能の『パークアシストプロ』には、狭い道で後退が必要な場合、車両が通ったルートを最大50mまで正確に戻る操作を自動で行う『リバースアシスト』や、過去の駐車操作を最大200mまで記憶して自動駐車を行う『メモリー機能』、縁石などの低い障害物へのホイール接触を防止する『カーブストーンアシスト』などの最新の機能が搭載された。

そのほかには、走行状況や学習したドライバーの好みに基づき、最適な走行モードが自動選択される『アウディドライブセレクト・アシスタント』も新たに導入されている。

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  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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