この手があった! 『フォルクスワーゲン・ゴルフ・カブリオ』を狙うなら、初代ではなく3代目【第5水曜日の男、遠藤イヅルの令和的ヤングタイマー列伝:第8回】
公開 : 2026.07.29 12:05
ゴルフIカブリオと比べるとリーズナブル
ゴルフIIIカブリオを取り上げたのは、内容が充実して魅力的であること、そして『今見直したいクルマ』だからなのは言うまでもありません。
そしてゴルフIカブリオと比較するとリーズナブルなのも、その理由です。クラシックなデザインで1990年代前半まで生産されていたゴルフIカブリオは人気が高く、価格も高騰。大手中古車検索サイトによると10万km以上走行した個体でも200万円〜300万円というプライスタグを掲げています。

一方のゴルフIIIは本稿執筆時点で、1.7万kmという低走行で約120万円の個体が1台販売されています。お買い得感がありますよね。ただしゴルフIIIは全体的に残存数が壊滅的。欲しくても選べない車種になりつつあります。
しかし、選択肢はもうひとつあります。前述したとおり、ゴルフIIIカブリオはベースモデルがゴルフIVにフルモデルチェンジした後も販売が続いたのですが、その際フロントをゴルフIVそっくりに整形。リアもゴルフIVに似せていました。
この『ゴルフIVルック』のゴルフIIIカブリオレも狙えるのです。と言いつつ、こちらの掲載台数もわずか3台。かなりのレアカーです(涙)。
ゴルフIIIはトラブルが多い傾向があり、専門店があるゴルフIIに比べると購入後も両手放しで乗れないモデルかもしれませんが、『この手があったか!』というクルマや、みんなが乗っていないクルマを探している人にこっそりとオススメしたいクルマです。
次回の『第5水曜日の男』は9月30日です。次回も『今見直したいクルマ』をお送りする予定です。どうぞご期待下さい。













