サルーンの6eと技術共有で航続距離482km マツダCX-6e(1) 見惚れる美貌に機能性あり 充実装備でコスパの満足度高し

公開 : 2026.09.22 18:05

高性能なヘッドアップディスプレイが標準装備

ドライバー正面にメーター用モニターはなく、標準装備の高性能なヘッドアップディスプレイが、それを補う。タクミプラスでは、サイドミラーではなくサイドカメラも標準になる。マツダへ長年乗ってきた人には、すぐに受け入れ難い仕様かもしれない。

車内空間は広く、後席側のゆとりは感心するほど。前席の下につま先が入るため、高身長の大人でも快適に過ごせるはず。荷室容量は468Lで、後席の背もたれを倒せば1434Lへ拡大可能。フロントのボンネット下にも、80Lの収納がある。

マツダCX-6e タクミプラス(欧州仕様)
マツダCX-6e タクミプラス(欧州仕様)

標準装備の充実度は素晴らしい。長安汽車のモデルと比較して、内装の質感も優れる。コスパの満足感は高いといえる。

気になる走りの印象とスペックは、マツダCX-6e(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブン・ドビー

    Stephen Dobie

    英国編集部ライター
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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