【連載:清水草一の自動車ラスト・ロマン】#44 さよならは突然に!嗚呼、大貴族号
公開 : 2026.10.30 12:05
沈む月があればこそ、昇る太陽がある!
私はもう、大貴族号には怖くて乗れない。
そこで弊社スタッフの安ド二等兵に、「臨終間際まで乗っててくれ」と託したが、先日ついに、走行中にDからNに脱落するという最終宣告的な症状が発生し、延命を諦めることを決断した次第である。

同じ時期、タコちゃんは奇跡的な回復を見せて退院! 電話でお話することができた。
オレ「タコちゃん、大貴族号、部品取りに要ります?」
岡本「納車の時、新品のサスペンションパーツも入れてますし、もらえればうれしいです。あれ、もう新品部品が出ないんですヨ!」
よし、大貴族号はタコちゃんの快気祝いだ! んで、「タコちゃんの身代わりに逝った!」と、前向きに考えることにしよう! 沈む月があればこそ、昇る太陽がある! ほんの一部でもどっかで生き残ってくれればヨシ! ムリクリな結末でどーもスイマセン。
(つづく/隔週金曜日掲載、次回は11月13日金曜日公開予定です)















































































































































































