ボルボが生んだ、ステーションワゴンの傑作たち 後半 ボクシーな700シリーズから現代まで

公開 : 2018.05.04 17:10  更新 : 2020.12.08 10:34


6気筒化されたV70(2007年)

2007年にボルボはV70をモデルチェンジする。エクステリアは従来モデルからの流れをくむデザインだったが、その内側には大きな変更が加えられていた。3代目となるこのモデルでは、リアシート周りの空間が拡大され、ラゲッジスペースも拡張。さらに、V70としてはじめて、6気筒エンジンが搭載された。

プラットフォームはフォード製のほかのモデル、2006年式のモンデオやS-MAX MPW、ランドローバーLR2(フリーランダー2)などと共用している。

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