ヒュンダイ・ヴェロスター、フェイスリフト

公開 : 2014.05.16 22:20  更新 : 2021.03.05 21:39

ヒュンダイ・ヴェロスターのフェイスリフト・バージョンが、ニュルブルクリンクでテストされている。このモデルは2015年中頃に市場に出されるモデルで、スタイリグをはじめとしてリフレッシュが行われる。

ヴェロスターは2011年にデビューしたモデルで、その2+1のドアが話題を呼んだモデルでもある。今回のフェイスリフトでは、フロント・バンパーをはじめヘッドランプにも変更が加えられる。

インテリアもまだカモフラージュが激しいが、それでもキャビンはアップグレードされていることがわかる。

メカニズム的には、どのような変更がされるかは明らかになっていない。ちなみに現行のヴェロスター・ターボの英国仕様は、187ps/5500rpm、27.0kg-m/1500-4500rpmのパワー、トルクを発揮する1.6ℓ T-GDIエンジンを搭載している。

関連テーマ

おすすめ記事