ガルウイングモデル17選 何台知っている? つねに注目のまと 後編

2019.05.05

サマリー

後編では、タイムマシンとして有名なあのモデルや少量生産の希少モデルに加え、日本が誇る超コンパクトなガルウイングモデル、さらには元祖ガルウイングの再来を目指した超弩級クーペなどが登場しますが、現時点での最新ガルウイングはやや意外なモデルかも知れません。

デロリアンDMC-12(1981年)

無塗装のステンレススチール製ボディと、魅力的なガルウイングドアを備えてデビューしたデロリアンDMC-12が、拍手喝采を受けたのも当然だっただろう。

どこから見てもまごうこと無きスーパーカーと言えるこのクルマのスタートプライスは、わずか1万674ポンドというものだった。

時間が経つにつれドア下がりが発生するため、油圧部品の交換が必須だったが、こうした問題が明らかになるはるか以前から、すでにデロリアンを取り巻く状況は厳しさを増していた。

DMC-12が積む2.8ℓV6 PRVエンジンのパワーはわずか132psに留まっており、パフォーマンスがこのクルマの問題だったのだ。
さらに、そのハンドリングも、例えロータスがベストを尽くしたのだとしても、見掛け倒しと言わざるを得なかった。

景気減速や、会社トップが麻薬密売の罪で起訴されるなど、デロリアンには不運が重なったことで、その販売台数は1万台に留まっている。

 
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