2024年版 航続距離の長いEV トップ10 1回の充電で何km走れる?

公開 : 2024.08.17 18:05

10. BMW i7

長所:インテリアの豪華さ、広さ、パワフルでスムーズかつ静か
短所:「塊から削り出した」ようなデザインは洗練さに欠ける、実走行距離は480km以下で少々不安が残る、手頃な価格はもはや過去のものだ。
航続距離:620km

メルセデス・ベンツEQSに対抗するBMW i7は、航続距離ではEQSに及ばない。1回の充電で620kmを走行可能だ。

10. BMW i7
10. BMW i7

とはいえ、現在販売されているどのクルマよりも素晴らしい乗り心地を持つ、印象的なラグジュアリーカーである。

記事に関わった人々

  • チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • マレー・スカリオン

    Murray Scullion

    役職:デジタル編集者
    10年以上ジャーナリストとして活動し、雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿してきた。現在はオンライン版AUTOCARの編集者を務めている。オースチンやフェラーリなど、1万円から1億円まで多数のクルマをレビューしてきた。F1のスター選手へのインタビュー経験もある。これまで運転した中で最高のクルマは、学生時代に買った初代マツダMX-5(ロードスター)。巨大なジャガーXJ220も大好き。
  • 林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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