洒落たフランス車をお手頃に プジョー208(初代) UK中古車ガイド ウェットベルトにご注意

公開 : 2025.02.09 19:05

知っておくべきこと

初代208で意欲的な走りも楽しみたいとお考えなら、GTiが好適。1.6Lの4気筒エンジンはプジョーRCZ譲りで、英国仕様の最高出力は199psを誇った。シャシーも引き締められ、連続するカーブを爽快に駆け抜けられる。

プジョー208 GTi(初代/2012〜2014年/英国仕様)
プジョー208 GTi(初代/2012〜2014年/英国仕様)

英国ではいくら払うべき?

800ポンド(約16万円)〜3999ポンド(約77万円)

走行距離が10万kmから20万kmと、かなり伸びた初代208が英国では売られている価格帯。トリムグレードの幅は広い。年式より状態を重視したい。フェイスリフト後のモデルも含まれている。

4000ポンド(約78万円)〜7999ポンド(約155万円)

状態の良い208が多くなるが、1.2L 3気筒のピュアテック・エンジンが中心。走行距離が短い例は少なくない。

8000ポンド(約156万円)〜1万1999ポンド(約233万円)

プジョー208 1.6THP GTライン(2017年式/英国仕様)
プジョー208 1.6THP GTライン(2017年式/英国仕様)

フェイスリフト後の状態の良い初代208をお考えなら、英国ではこの価格帯から。エンジンやトリムグレードも自由に選べるはず。

1万2000ポンド(約234万円)以上

かなり状態の良い、後期型の初代208が中心。正規ディーラーが販売する例が殆どだ。

英国で掘り出し物を発見

プジョー208 1.6THP GTライン(英国仕様) 登録:2017年 走行距離:11万5800km 価格:6495ポンド(約127万円)

しっかり整備済みで、新規に車検が取得されたばかりの208。パワフルな1.6Lエンジンを積んだ充実装備のGTラインで、望ましいチョイスといえる。バックカメラに駐車アシスト、クルーズコントロール、パノラミックルーフなども付いている。

過去1オーナー。オシャレ好きな運転初心者や、市街地への通勤に好適といえる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    サム・フィリップス

    Sam Phillips

    役職:常勤ライター
    AUTOCARに加わる以前は、クルマからボート、さらにはトラックまで、EVのあらゆる側面をカバーする姉妹誌で働いていた。現在はAUTOCARのライターとして、トップ10ランキングや定番コンテンツの更新、試乗記や中古車レビューの執筆を担当している。最新の電動モビリティ、クラシックカー、モータースポーツなど、守備範囲は広い。これまで運転した中で最高のクルマは、1990年式のローバー・ミニ・クーパーRSP。何よりも音が最高。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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