【渡辺敏史が都内で試乗】オープンカーでマウントを取れる?フェラーリ・ローマ・スパイダーは究極の選択肢

公開 : 2025.04.14 11:45

フェラーリローマスパイダーのスペック

全長×全幅×全高:4656×1974×1306mm
ホイールベース:2670mm
トレッド:F1652mm R1679mm
車両重量:1556kg
エンジン:90度V型8気筒ツインターボ
総排気量:3855cc
ボア×ストローク:86.5×82mm
最高出力:456kW(620ps)/5750-7500rpm
最大トルク:760Nm/3000-5750rpm
最高許容回転数:9.45ps/L
圧縮比:9.45
比出力:161ps/L
パワーウェイトレシオ:2.5kg/ps
トランスミッション:8速AT(DCT)
巡行最高速度:308km/h
燃料タンク容量:80L
トランク容量:255L
タイヤ:F245/35ZR20 R285/35ZR20
ブレーキ:F390×34mm R360×32mm
最高速度:320km/h
0-100km/h:3.4秒

3.9LのV8エンジンは、最高出力620ps/最大トルク760Nmのスペックとなる。
3.9LのV8エンジンは、最高出力620ps/最大トルク760Nmのスペックとなる。    山本佳吾

記事に関わった人々

  • 執筆

    渡辺敏史

    Toshifumi Watanabe

    1967年生まれ。企画室ネコにて二輪・四輪誌の編集に携わった後、自動車ライターとしてフリーに。車歴の90%以上は中古車で、今までに購入した新車はJA11型スズキ・ジムニー(フルメタルドア)、NHW10型トヨタ・プリウス(人生唯一のミズテン買い)、FD3S型マツダRX-7の3台。現在はそのRX−7と中古の996型ポルシェ911を愛用中。
  • 撮影

    山本佳吾

    Keigo Yamamoto

    1975年大阪生まれ。阪神タイガースと鉄道とラリーが大好物。ちょっとだけ長い大学生活を経てフリーターに。日本初開催のWRC観戦をきっかけにカメラマンとなる。ここ数年はERCや欧州の国内選手権にまで手を出してしまい収拾がつかない模様。ラリー取材ついでの海外乗り鉄旅がもっぱらの楽しみ。格安航空券を見つけることが得意だが飛行機は苦手。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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