真骨頂の乗り心地 4代目 シトロエンC3(2) 市街地キビキビな1.2L 面白い小さな仏車

公開 : 2025.09.03 19:10

候補へ積極的に加えたい小さなフランス車

コスパも重視したコンパクトカー選びをお考えなら、新しいC3は検討候補へ積極的に加えたい。走りの軽快さではルーテシアに及ばなくても、乗り心地の良さやクロスオーバーらしい見た目など、惹かれる強みは少なくない。

運転していて気持ち良く、充実装備で価値にも優れる。特にハイブリッドは、このクラスへ新たな一石を投じる魅力的な1台といえる。小さなフランス車は、やはり面白い。

シトロエンC3 ピュアテック100(英国仕様)
シトロエンC3 ピュアテック100(英国仕様)

◯:コストパフォーマンスの高さ 心地良い乗り心地 充実した装備
△:シトロエンとして見た目の個性はもう少し欲しいかも 濃くはない運転の一体感

シトロエンC3 ピュアテック100(英国仕様)のスペック

英国価格:1万7790ポンド(約352万円)
全長:4015mm
全幅:1755mm
全高:1577mm
最高速度:159km/h
0-100km/h加速:10.6秒
燃費:17.8km/L
CO2排出量:126-127g/km
車両重量:1151kg
パワートレイン:直列3気筒1199cc ターボチャージャー
使用燃料:ガソリン
最高出力:100ps/5500rpm
最大トルク:20.8kg-m/1750rpm
ギアボックス:6速マニュアル(前輪駆動)

記事に関わった人々

  • 執筆

    マーク・ティショー

    Mark Tisshaw

    役職:編集者
    自動車業界で10年以上の経験を持つ。欧州COTYの審査員でもある。AUTOCARでは2009年以来、さまざまな役職を歴任。2017年より現職の編集者を務め、印刷版、オンライン版、SNS、動画、ポッドキャストなど、全コンテンツを統括している。業界の経営幹部たちには定期的にインタビューを行い、彼らのストーリーを伝えるとともに、その責任を問うている。これまで運転した中で最高のクルマは、フェラーリ488ピスタ。また、フォルクスワーゲン・ゴルフGTIにも愛着がある。
  • 執筆

    ジャック・ウォリック

    Jack Warrick

    役職:常勤ライター
    クルマだけでなく、英国のローカルニュースとスポーツ報道にも精通し、これまで出版物、ラジオ、テレビなど、さまざまなコンテンツ制作に携わってきた。フォルクスワーゲン・グループの小売業者向けニュースウェブサイトの編集者を務めた後、2021年にAUTOCARに移籍。現在はその幅広い経験と知識を活かし、主にニュース執筆やSNSの運営を担当している。これまで運転した中で最高のクルマは、トヨタGRヤリス。一番のお気に入りだ。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

4代目 シトロエンC3の前後関係

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