【可愛さキープで、格好よく、スポーティに】スズキの小型SUVクロスビーがデビュー9年目の大幅改良!

公開 : 2025.10.02 11:00

実用域でも燃費がいいZ12Eエンジン

パワートレインは軽やかな走りと低燃費を両立するマイルドハイブリッドシステム(ISG)を採用。エンジンはスイフトから採用している実用域でも燃費がいいZ12Eエンジンとし、WLTCモードの燃費は2WDで22.8km/Lと約25%燃費が向上。4WD車も含め全車エコカー減税対象となった。

また、減衰接着剤を新採用することで車体剛性の向上と、それに合わせたサスペンション及びステアリングの設定により、快適な乗り心地と素直なハンドリングを実現。ボディ各所に吸音材など静粛性向上アイテムも盛り込んだ。

パワートレインはマイルドハイブリッドシステム(ISG)を採用。
パワートレインはマイルドハイブリッドシステム(ISG)を採用。    平井大介

クロスビーの魅力のひとつは、広い室内空間と軽自動車並みの取り回しの良さだ。国内の2列シートSUVの中ではトップクラスの室内長を誇り、さらに、リアシートは左右独立で165mmのスライドと10段階のリクライニングが可能。最小回転半径は4.7mと、ハスラーの4.6mに迫る短さだ。

課題のひとつだった予防安全技術や運転支援機能も向上。スズキセーフティサポートとして、衝突被害軽減ブレーキ、DSPSIIを標準装備。さらに新機能としてアクティブコーナリングサポートが追加された。これは、カーブ走行時に想定以上にRがきつく思わず外側に膨らみそうな時に、内輪に軽くブレーキをかけるものだ。

そんな新型スズキ・クロスビー、価格は215万7100円からとなる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    内田俊一

    日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を生かしてデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。長距離試乗も得意であらゆるシーンでの試乗記執筆を心掛けている。クラシックカーの分野も得意で、日本クラシックカークラブ(CCCJ)会員でもある。現在、車検切れのルノー25バカラとルノー10を所有。
  • 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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