いまのMモデルの理想形 BMW M2 CS(1) 530psを獲得 研ぎ澄まされたハードを概説

公開 : 2025.11.20 18:05

プレミアム感の高い内装 カップホルダーはなし

内装のプレミアム感は素晴らしく、ドア側には、アンビエントライトで灯るCSのロゴ。カーボン製センターコンソールにも、CSのロゴ。カップホルダーがないのは残念だが、それ以外の使い勝手は悪くない。

ドライブモードや車載機能のための、ハードボタンは沢山。機能が多く、最初は少し複雑に思えるが、慣れるのにそこまで時間は掛からないだろう。

BMW M2 CS(英国仕様)
BMW M2 CS(英国仕様)

ステアリングに8速AT、エンジン、サスペンション、スタビリティ・コントロールなど、パワートレインやシャシーのメニューには迷うほどの項目がある。自分好みのM2 CSへ仕上げるべく、研究する楽しみがあるといえる。

ベストな組み合わせが見つかったら、ステアリングホイール上のM1かM2のボタンへ登録可能。平日用と休日用、市街地用とワインディング用など、理想的な2モードを即座に切り替えられる。

気になる走りの印象とスペックは、BMW M2 CS(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    マット・ソーンダース

    Matt Saunders

    役職:ロードテスト編集者
    AUTOCARの主任レビュアー。クルマを厳密かつ客観的に計測し、評価し、その詳細データを収集するテストチームの責任者でもある。クルマを完全に理解してこそ、批判する権利を得られると考えている。これまで運転した中で最高のクルマは、アリエル・アトム4。聞かれるたびに答えは変わるが、今のところは一番楽しかった。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

BMW M2 CSの前後関係

前後関係をもっとみる

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事