ハイリターンな万能SUV ランドローバー・レンジローバー(4代目) UK中古車ガイド 風化しない魅力
公開 : 2026.01.08 18:05
購入時に気をつけたいポイント
パワートレイン
V6とV8ディーゼルでは、クランクシャフトが弱点。だが、3万kmで壊れる例もあれば、20万km平気な場合もある。定期的なメンテナンスと、暖機運転が延命のカギとのこと。
共通して載るZF社製の8速ATは、8万km毎にメンテナンスを受けたい。
電気系統
複雑で不具合を抱えがち。テールゲートのスイッチからランプ類まで、信頼性はほどほど。高額な修理へ至る場合もあるものの、2016年式以降なら安心感は増す。
ボディとホイール

レンジローバーのロゴは変色しがち。純正の新品へ交換を頼むと、250ポンド(約5万円)ほど必要になる。オフロードを攻めるオーナーは少ないはずだが、擦り傷や凹みがないか、隅々まで観察したい。ボディは大きい。
サスペンション
車重が重く、サスペンションはヘタりがち。コントロールアームの劣化は一般的。
知っておくべきこと
トリムグレードは、ヴォーグからSVオートバイオグラフィーまで多様。ウェストミンスターとフィフティという、特別仕様も存在した。2016年にインフォテインメントが更新され、信頼性も改善。2021年には、3.0Lマイルド・ハイブリッドが追加されている。
英国ではいくら払うべき?
1万ポンド(約204万円)〜2万9999ポンド(約611万円)
走行距離が30万kmを超える怪しい例も含まれるが、英国では整備され状態の良いL405型も多い。フェイスリフト前が中心。慎重に探せば「当たり」に出会えるかも。
3万ポンド(約612万円)〜3万9999ポンド(約815万円)
フェイスリフト前が中心だが、走行距離の短いL405型を英国では探せる、オススメの価格帯。保証が付く例も多い。魅力的なフェイスリフト後も含まれる。
4万ポンド(約816万円)以上

フェイスリフト後の上物なL405型をお探しなら、英国ではこの価格帯から。エンジンの種類は価格へ余り影響しないものの、トリムグレードやオプションで差が付く。
英国で掘り出し物を発見
ランドローバー・レンジローバー 3.0 TDV6 ヴォーグ(英国仕様) 登録:2018年 走行距離:4万6600km 価格:3万4990ポンド(約714万円)
素晴らしいコンディションのL405型といえる。バーガンディのボディに、クリームのインテリアでコーディネートされ、20インチ・アルミホイールも美しい。保証付きだ。












































































































