トヨタ新型『C-HR+』英国発売 走る楽しさを重視したEV、航続距離600km 約715万円から

公開 : 2025.12.18 07:45

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C-HR+のベースグレード『アイコン』は57.7kWhバッテリー搭載で3万4495ポンド(約715万円)から。18インチのブラックメタリックアルミホイール、11kW車載充電器、ブラインドスポットモニターなどのアクティブセーフティ機能を標準装備とする。

『デザイン』グレードは3万6995ポンド(約770万円)で、より大容量の77kWhバッテリー、パワーテールゲート、リアプライバシーガラスを標準装備する。オプションで20インチアルミホイールも選択可能だ。

新型『C-HR+』
新型『C-HR+』    トヨタ

最上級グレードのエクセルは4万995ポンド(約850万円)で、運転席の電動調整機能、合成スエードと本革のシート、ヘッドライトクリーナー、360度カメラなどの豪華装備が追加される。さらに、22kW車載AC充電器や、フロントクロストラフィックアラートと車線変更支援を備える。JBLオーディオシステム、パノラミックルーフ、グレーの内装トリムがオプションで用意されている。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ウィル・リメル

    Will Rimell

    役職:ニュース編集者
    ニュース編集者としての主な業務は、AUTOCARのニュースの方向性を決定すること、業界トップへのインタビュー、新車発表会の取材、独占情報の発掘など。人と話したり質問したりするのが大好きで、それが大きなニュースにつながることも多い。これまで運転した中で最高のクルマは、アルピーヌA110。軽快な動きと4気筒とは思えないサウンドが素晴らしい。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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