新型 フォルクスワーゲン・パサート(1) 4.9m超の9代目 後席は先代メルセデスEクラス以上 1.5L PHEVの仕上りは?

公開 : 2026.02.03 18:05

後席は先代Eクラス以上の広さ 荷室は530L

後席側の空間は、拡大したボディへ期待する通り広々。先代のメルセデス・ベンツEクラスより、前後方向は65mmも広いようだ。

プラグイン・ハイブリッドの場合、45Lのガソリンタンクが荷室の床下へ移動するため、
荷室容量はマイルド版より僅かに狭い。床面の高さを変えることもできない。

フォルクスワーゲン・パサート eハイブリッド 204ps エレガンス(英国仕様)
フォルクスワーゲンパサート eハイブリッド 204ps エレガンス(英国仕様)

それでも530Lの空間が確保され、後席の背もたれを倒せるレバーが用意され、カバンを吊り下げられるフックもある。床面を持ち上げると、充電ケーブルをしまえる収納もある。ステーションワゴンらしく、使い勝手は良い。

気になる走りの印象とスペックは、新型 フォルクスワーゲン・パサート(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    リチャード・レーン

    Richard Lane

    役職:ロードテスト副編集長
    2017年よりAUTOCARでロードテストを担当。試乗するクルマは、少数生産のスポーツカーから大手メーカーの最新グローバル戦略車まで多岐にわたる。車両にテレメトリー機器を取り付け、各種性能値の測定も行う。フェラーリ296 GTBを運転してAUTOCARロードテストのラップタイムで最速記録を樹立したことが自慢。仕事以外では、8バルブのランチア・デルタ・インテグラーレ、初代フォード・フォーカスRS、初代ホンダ・インサイトなど、さまざまなクルマを所有してきた。これまで運転した中で最高のクルマは、ポルシェ911 R。扱いやすさと威圧感のなさに感服。
  • 執筆

    イリヤ・バプラート

    Illya Verpraet

    役職:ロードテスター
    ベルギー出身。AUTOCARのロードテスターとして、小型車からスーパーカーまであらゆるクルマを運転し、レビューや比較テストを執筆する。いつも巻尺を振り回し、徹底的な調査を行う。クルマの真価を見極め、他人が見逃すような欠点を見つけることも得意だ。自動車業界関連の出版物の編集経験を経て、2021年に AUTOCAR に移籍。これまで運転した中で最高のクルマは、つい最近までトヨタGR86だったが、今はE28世代のBMW M5に惚れている。
  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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