【プロは286psに!】フォルクスワーゲンのEV『ID.4』が一部改良 上級モデルの出力向上と150kW級充電対応に
公開 : 2026.01.14 17:25
フォルクスワーゲンのEV『ID.4』が一部改良を受け発売されました。上級グレードの『プロ』は、モーターの出力向上で286psの強心臓を得たほか、全グレードで充電性能を向上、150kW級充電の受け入れに対応し、充電時間の短縮を達成しました。
『プロ』グレードを大幅にパフォーマンスアップ
フォルクスワーゲン・ジャパンは、フル電動SUV『ID.4』のマイナーチェンジを実施、発売した。
今回の改良における最大のトピックは、上級グレード『プロ』に搭載されるリアモーターの刷新である。

新型ユニットの最高出力は286ps、最大トルクは55.6kg-mに達し、従来モデルと比較して82psおよび31.6kg-mもの大幅な増強が図られた。
これにより、バッテリーをホールベース内の床下に収めたMEB(モジュラー・エレクトリックドライブ・マトリックス)アーキテクチャー特有のリア駆動レイアウトを活かしたダイナミックな走りと、力強い加速性能にさらなる磨きがかけられている。
改良新型『フォルクスワーゲンID.4』の価格は528万7000円(ライト)から661万8000円(プロ)となっている。
充電性能とインフォテインメントを強化
改良新型『ID.4』では、EVとしての使い勝手を左右する充電性能や、インテリアの機能装備についても改良が施された。
急速充電における受け入れ能力が強化され、最大充電電流は従来の250Aから305Aへと向上、150kW級の充電器を使用した際の充電時間が短縮されている。

また、純正インフォテインメントシステム『レディ・トゥー・ディスカバー・マックス』が全車標準装備となり、センターディスプレイは従来の10インチから12インチへと拡大された。
あわせてドライブモードセレクターの形状や配置も見直されており、視認性と操作性の双方を向上させた。


























