4気筒はコスワース・チューン オペル・アスコナ 400(1) グループ4ラリーのホモロゲ・ファミリーカー
公開 : 2026.04.05 17:45
自然吸気で278psを引き出したグループ4仕様
そこで1978年に、シボレーで前例のあったコスワースへ、KAAユニットの改良が依頼される。コンロッドは鍛造品になり、新たなピストンとツインカムヘッドを採用。クランクシャフトは、信頼性の高いディーゼルエンジンから譲り受けた。
量産用ユニットへの提案もあり、その成果からコスワースへ厚い信頼を抱いたオペルは、アスコナ 400とマンタ 400用のシリンダーヘッドの生産も委託している。合計、1000基から1200基が生み出されたようだ。

完成した2.4LのKAAユニットは、グループ4仕様で自然吸気ながら278psの最高出力を達成。量産仕様では、約半分の144psへ落とされていたが、排気量としては悪くない、21.3kg-mの最大トルクが引き出されていた。
この続きは、オペル・アスコナ 400(2)にて。






































































































