最新 メルセデス・ベンツGLC EQテクノロジー(1) あえて似せたボディ ゴージャス内装に巨大タッチモニター

公開 : 2026.03.30 18:05

ダッシュボードを覆う巨大なタッチモニター

ダッシュボード全面には、巨大過ぎるように思えるタッチモニター。パワーがオフの時は、指紋が目立つ黒いパネルになってしまう。もう少しデジタル化を抑えて、ダッシュボードの造形や素材を凝らし、プレミアムな雰囲気を生んでも良かったのでは。

最新のMBUXシステム自体は、極めて高性能。処理を担うコンピュータは、毎秒254兆回の演算能力を備えるとか。筆者がこれまで触れたタッチモニターのシステムで、最速といえる。マイクロソフトとグーグルの共同開発による、AIブレインも備わる。

メルセデス・ベンツGLC 400 4マティック・ウィズEQテクノロジー(欧州仕様)
メルセデス・ベンツGLC 400 4マティック・ウィズEQテクノロジー(欧州仕様)

パノラミック・ガラスルーフの透過度から、ディズニー+のストリーミング、「キャンプファイヤー」や「アクアリウム」と名付けられたシステムのテーマなど、相当なメニューが実装される。残価設定プランが終わっても、触れていない機能が残りそうだ。

リモートワークへ対応する、マイクロソフト・チームズも稼働。内蔵カメラでネット会議に参加し、説明資料の表示も可能だという。自宅というより、オフィスに居る気分になりそうだが。

走りの印象とスペックは、メルセデス・ベンツGLC EQテクノロジー(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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