マクラーレン、2027年日本でワンメイクレース開催へ! 2028年にはスーパーGT参戦も視野

公開 : 2026.03.26 12:05

マクラーレンF1時代から続くDNA

マクラーレン・オートモーティブ初のロードカーとして1992年に登場したマクラーレンF1をベースとしてF1 GTRが開発され、1995年のル・マン24時間レースを制したが、素性がいいロードカーをレースカーに仕立てるという手法やDNAをアルトゥーラ・トロフィーEVOも受け継いでいるのであった。

2027年シーズンから日本のスーパーGTはGT500クラス、GT300クラスともタイヤをワンメイク化することがアナウンスされているが、参戦車両のパフォーマンスバランスが均一化する可能性があるので、マクラーレンも新型GT3車両を用いて2028年シーズンからスーパーGTにエントリーすることも見込んでいる。

発表会終了後に本格的な競技環境の中でメディア対抗SIMレースを開催。
発表会終了後に本格的な競技環境の中でメディア対抗SIMレースを開催。    高桑秀典

また、今回の発表会終了後に全国各地の予選を勝ち上がったマクラーレン・オーナーによるシミュレーターチャレンジ本戦が開催され、その一部として8媒体限定で競うメディア対抗SIM(シミュレーター)レースも実施された。

レースは実験場だと考えているマクラーレンは、マクラーレン・トロフィー・アジアやSIMレースをはじめとする各種モータースポーツでこれからもファンを楽しませてくれる。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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