トヨタbZ4X ツーリング(1) 北米名『bZウッドランド』のほうがお似合い? バッテリー増量でも約25kg軽量

公開 : 2026.07.27 18:05

通常のbZ4Xより50%も拡大した荷室

一方で、タッチモニターの操作性に優れるわけではない。運転支援システムの不要な機能をオフにするには、メニューを掘り下げる必要がある。

後席側の空間は、大人でも不満なし。荷室容量は、通常のbZ4Xより50%も拡大したという。完全にスクエアな形状というわけではなく、このクラスでは平均的な広さだが、小型犬やキャンプ道具には充分な空間がある。

トヨタbZ4X ツーリング FWDデザイン(英国仕様)
トヨタbZ4X ツーリング FWDデザイン(英国仕様)

荷物を固定するフックが備わり、後席をテールゲート側から倒せるレバーもある。リアガラスは強く寝かされておらず、開口部は大きく、実用性に不満はないだろう。

ちなみに、北米市場ではbZ4X ツーリングではなく、bZウッドランドと命名された。こちらの方が、クルマの雰囲気に合うかもしれない。

気になる走りの印象とスペックは、トヨタbZ4X ツーリング(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    マット・ソーンダース

    Matt Saunders

    役職:ロードテスト編集者
    AUTOCARの主任レビュアー。クルマを厳密かつ客観的に計測し、評価し、その詳細データを収集するテストチームの責任者でもある。クルマを完全に理解してこそ、批判する権利を得られると考えている。これまで運転した中で最高のクルマは、アリエル・アトム4。聞かれるたびに答えは変わるが、今のところは一番楽しかった。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

トヨタbZ4X ツーリングの前後関係

前後関係をもっとみる

関連テーマ

おすすめ記事

 

Google検索で『AUTOCAR JAPAN』の記事を見つけやすくする方法

人気記事