ランドローバーDC100

2012.04.06

ランドローバーは、DC100をフリーランダーの下に位置するエントリー・レベルのレジャー向けモデルとして考えているようだ。DC100は、ディフェンダーが正当な進化を遂げたカタチとして当初考えられていたが、現在ではエントリー・レベルのロード・ゴーイング・モデルとして考えられている。

DC100にはふたつのシナリオがある。ひとつめのシナリオとして考えられるのは、イヴォークのプラットフォームを使用するということ。ふたつめのシナリオとしては、旧式のラダー・フレーム・シャシーを持つ新世代のディフェンダーをベースとするというもの。しかし、後者のシナリオの場合、販売数が大きくなるとそれに対応できないというデメリットがある。

この急成長しているベビーSUVマーケットにジープが参入してくることは、ランドローバーのボスも気づいている。また、ミニ・カントリーマン、スコダ・イエティ、日産ジュークも直接的なライバルになると考えられている。

DC100は45,000ポンド(580万円)クラスのクルマに見えるとの評価を受けたが、ランドローバーのブランド・ボスであるジョン・エドワーズは20,000ポンド(260万円)から25,000ポンド(325万円)になるだろうとコメントしている。

DC100は、レジャーに特化した機能を持つが、有用性や豪華さはレンジローバー譲りとなる。また、ランドローバーは向こう5年間で40ものニュー・モデルを出す計画があるが、その一部に組み込まれている。

「今でも十分に刺激的だが、われわれはもっと刺激的な要素が欲しい」とデザイン・チーフのゲーリー・マクガバンはコメントしている。

 

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