【詳細データテスト】 BMW 3シリーズ PHEVばなれしたハンドリング ランフラットタイヤが玉にキズ

公開 : 2020.07.12 08:50

購入と維持 ★★★★★★★★★☆

英国で社用車を現物支給された場合、CO2排出量とEV航続距離に応じた税率で課税される。CO2は31g/km、EVレンジが50km以上の330eは、車両価格の10%が課税対象だ。EV走行距離が65kmほどまで延びれば6%だったのだが、それでも低いレートに収まっている。

330eには後輪駆動と4WDが用意され、ホイールサイズやグレードも複数設定されるが、グレードや装備内容を問わずこの税率だ。なお、年内にはワゴンボディのツーリングも追加される予定となっている。

BMWのプラグイン車に共通することだが、充電ポートは左フロントフェンダーに設置。7ピンの充電ケーブルと16A電源でチャージすると、ゼロから80%まで2時間半とかからない。
BMWのプラグイン車に共通することだが、充電ポートは左フロントフェンダーに設置。7ピンの充電ケーブルと16A電源でチャージすると、ゼロから80%まで2時間半とかからない。

フル充電で比較的近距離を走った場合、現実的にEV走行が可能なのは32~40km程度。エンジン走行時の燃費は、13.5~15.9km/Lといったところで、走り方によって変動する。

正確にいえば、このハイブリッドシステムを日常使いした際の経済性は、なによりも使い方次第で左右される。オートカーの長期テスト車である330eは、毎日30kmほどの通勤と帰宅を繰り返し、オフィスと自宅の双方で充電。また、長距離走行の機会も多い。そこでの平均燃費は約23km/Lだ。

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