クルマ漬けの毎日から

2025.05.12

愛車のアルピーヌA110でサーキットを走りました。2021年12月に購入して以来、小さな競技会への出場を重ねています。

アルピーヌA110で楽しむサーキット【クロプリー編集長コラム】

もくじ

「サーキットデー」に参加
買い替え予定 なし

「サーキットデー」に参加

我が家のアルピーヌA110に乗って、息子と一緒にカッスル・クーム・サーキット(イングランド南西部)へ向かった。

その目的は、ギルド・オブ・モータリング・ライターズという団体が主催する「サーキットデー」に参加すること。このイベントは、自分のクルマを真剣になりすぎずに、サーキットで試す機会を与えてくれる気軽な催しなのだ。

クロプリー編集長のアルピーヌA110。この日は親子で「サーキットデー」に参加。

アルピーヌA110が我が家にやって来て、3年が過ぎた。これまであちこちでレースイベントに参加してきたので、このクルマの限界はよくわかってきた。

なので、この日カッスル・クームには数台のポルシェも参加していたが、そのポルシェを含め、どのクルマとも対等に戦うことができた。まる2時間走り続けたが、今回もA110にはハードに走った悪影響はまったくみられない。ライトウェイトのおかげで大きな恩恵を得ていると私は見ている。

買い替え予定 なし

私はよくクルマを買い替えるが、このアルピーヌは長く持ち続けようと考えている。だが、我が家のA110は最高出力249bhp(約252ps)のベースモデルなので、この日イベントに参加していた、同じ年式で出力が16%高い288bhp(292ps)の上級バージョンのことが気になっていた。

これは危ない兆候かもしれないと思っていたら、賢い友人がこう指摘してくれた。この初期の2バージョンは最大トルクが同じで、ともにわずか2000rpmで236lb ft(約32.6kg-m)を発揮するのだと。どうりでどちらも、コーナーを抜けるのが得意なわけだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブ・クロプリー

    Steve Cropley

    役職:編集長
    50年にわたりクルマのテストと執筆に携わり、その半分以上の期間を、1895年創刊の世界最古の自動車専門誌AUTOCARの編集長として過ごしてきた。豪州でジャーナリストとしてのキャリアをスタートさせ、英国に移住してからもさまざまな媒体で活動。自身で創刊した自動車雑誌が出版社の目にとまり、AUTOCARと合流することに。コベントリー大学の客員教授や英国自動車博物館の理事も務める。クルマと自動車業界を愛してやまない。
  • 翻訳

    小島薫

    Kaoru Kojima

    ドイツ自動車メーカーの日本法人に在籍し、オーナーズマニュアルの制作を担当。その後フリーランスで翻訳をはじめる。クルマはハッチバックを10台以上乗り継ぎ、現在はクーペを楽しんでいる。趣味はピアノ。

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