フィアット・クライスラー、仏PSA 統合交渉を認める

2019.10.31

100字サマリー

フィアット・クライスラー、仏PSAの経営統合について、各紙がいっせいに報じました。両グループは、交渉をはじめたことについては、公式に認めています。

自動運転、電動化へ向けて

プジョー、シトロエン、DS、ヴォクゾール-オペルを販売するフランスのグループPSA。アルファ・ロメオ、ジープなどを擁するフィアット・クライスラー・グループ。

30日。2つの巨大組織が、統合に向けた交渉をしていることをロイターなどが報じた。

2020年代半ばに完全EVとなる見込みの次期フィアット500(AUTOCAR予想図)。
2020年代半ばに完全EVとなる見込みの次期フィアット500(AUTOCAR予想図)。

同日、PSAは、「(FCAグループとともに)世界をリードするオートモーティブ・グループの1つを設立することを目指すために」話し合いをはじめていると認めた。

FCAグループも、協議を認めた上で、「FCAから、現時点ではこれ以上の発表はありません」としている。

FCAは、フィアット、ジープ、アルファ・ロメオ、マセラティ、ラム、ランチア、クライスラーといったブランドを抱えている。2つのグループは、自動運転や電動化に向けた大規模な投資に備え、規模の経済による効率化を目指していると考えられる。

 
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