個性的すぎる超レアなクルマたち マン島自動車博物館の展示車両 40選(前編)

公開 : 2025.05.05 18:25

18:アストン マーティン・ラゴンダ

ラゴンダは、1976年に世界の報道陣の前に初公開された際、その場で故障したことで有名だ。あまりにも作りが複雑で、特にデジタルダッシュボードやタッチセンサー式のコントロールが頭痛の種だった。アストンはすぐにこれらの機能を廃止したのだが、1981年製のこの車両にはまだ残っており、すべて正常に動作するとされている。

18:アストン マーティン・ラゴンダ
18:アストン マーティン・ラゴンダ

19:ボンド・バグ

著名デザイナーの故トム・カレン氏の代表作の1つがボンド・バグで、1970年から1974年にかけてわずか2270台が生産された。スポーティで楽しい低価格車というコンセプトで開発され、リライアント製の700ccエンジンから最高出力29psを発揮した。

19:ボンド・バグ
19:ボンド・バグ

20:フォード・エスコートRSターボ

「ブルーオーバル」のファン垂涎の1台、1985年式のエスコートRSターボだ。前述したプジョー205と同様、この車両も個人所有で、オーナーは1993年から所有しているという。フォードは5000台の生産予定だったが、人気が高く、最終的に8604台が出荷された。なお、この車両は2023年時点では展示されていたが、現在はオーナーの元に返却されてしまった。

20:フォード・エスコートRSターボ
20:フォード・エスコートRSターボ

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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