成功を導いたターボ 生粋のスウェーデン車:サーブ900(2) エンジンはトライアンフ譲り
公開 : 2025.05.18 17:46
戦闘機へ影響を受けたフロントガラス
大きくサイドへ回り込んだフロントガラスは、戦闘機のキャノピーへ影響を受けたもの。広い視界が確保されている。クラムシェル・ボンネットも特徴といえた。
1980年代に入ると小改良が続き、スチールホイールやアルミホイールの種類は12種類以上が提供されている。フロントグリルの仕上げも、数え切れないほど存在した。パワーステアリングは標準で、衝突時に力を逃がすステアリングコラムも備わった。

初期型はフラットノーズと呼ばれるフロントで、1987年式からはスラントノーズへ進化。177psの16バルブエンジンを積み、豪華装備を得た900 エアロは、1984年に追加されている。
2万5000ポンドと高額だった、187psエンジンにローダウンサスが組まれたカールソン仕様の900は珍しい。リムジンといえた、ロングホイールベースの900 CDも存在する。
この続きは、生粋のスウェーデン車:サーブ900(3)にて。

















































































































