1充電で777km! 新型 メルセデス・ベンツCLA(1) HVも登場予定 研ぎ澄まされたハードを概説

公開 : 2025.08.11 19:05

若干高級感に欠ける内装 車内は狭め

内装は、グロスブラックのパネルが多い印象で、プレミアム感に溢れるとはいいにくい。パワーウィンドウのスイッチは、左右の2つのみ。スイッチで前後を切り替える。

シートの座り心地は素晴らしく、調整域も広い。座面はかなり低くも設定でき、自分へぴったりな運転姿勢を探しやすいはず。フロア部分にバッテリーが敷かれている割に、腰高感も薄いと感じた。

メルセデス・ベンツCLA 250+ EQテクノロジー AMGライン・エディション(欧州仕様)
メルセデス・ベンツCLA 250+ EQテクノロジー AMGライン・エディション(欧州仕様)

後席は、身長の高い大人でも快適に過ごせる空間がある。とはいえ、BMW i4へ近いボディ寸法ながら、車内が広いとは表現しにくい。荷室は405L。前方のボンネット下にも、101Lの収納がある。

ドアハンドルはポップアウト式だが、ドアのラッチはケーブルで解除される。万が一、電源が完全喪失した場合に備えて。

走りの印象とスペックは、新型 メルセデス・ベンツCLA(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    イリヤ・バプラート

    Illya Verpraet

    役職:ロードテスター
    ベルギー出身。AUTOCARのロードテスターとして、小型車からスーパーカーまであらゆるクルマを運転し、レビューや比較テストを執筆する。いつも巻尺を振り回し、徹底的な調査を行う。クルマの真価を見極め、他人が見逃すような欠点を見つけることも得意だ。自動車業界関連の出版物の編集経験を経て、2021年に AUTOCAR に移籍。これまで運転した中で最高のクルマは、つい最近までトヨタGR86だったが、今はE28世代のBMW M5に惚れている。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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